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冠婚葬祭業界に転職

幅広い知識が求められる葬祭ディレクター

冠婚葬祭を執り行う仕事を葬祭ディレクターと呼んでいるのですが、この葬祭ディレクターの主な仕事は、冠婚葬祭を企画する、会場の取り決めを行う、冠婚葬祭の進行や運営、必要な手続きの代行などを行います。

当然冠婚葬祭の知識が無ければ勤まらない仕事と言えるでしょう。

冠婚葬祭とは、冠が成人式など特定の年齢で行う儀式、婚は結婚、葬は葬儀、祭は先祖への祭礼という意味なのですが、冠と婚はおめでたい儀式になる反面、葬と祭は悲しい儀式、故人を偲ぶ儀式となるので、同じような気持ちで臨むことはできません。この点だけでもかなり難しいですし、相手に不快な思いをさせないように色々と気を使う場面も出てきます。

更に難しいのは、宗教によって儀式の行い方が変わってくるということや、地方によって風習が変わってくるので、この地方では常識的なことであっても、別の地方では非常識になってしまうようなことも当然あります。

日本であれば冠婚は神道、葬祭は仏教が多いのですが、結婚式を教会で挙げれば当然キリスト教の形式になるので、かなり幅広い知識を持っていなければいけないのです。

葬祭ディレクターを目指すための方法

葬祭ディレクターを目指すためには、就職してから基本的な知識を身に付けていくのではなく、就職する前に基本的な知識を身に付け、就職してから経験を積むようにする必要があります。

そのため、事前に勉強して資格の取得を目指すべきなのですが、冠婚葬祭に役立つ資格や、勉強するための学科が少なくなっているのです。

よって冠婚葬祭に役立つ資格は、職種と同じ名前になっている葬祭ディレクターの資格を取得するのが定番となります。

この葬祭ディレクターの資格には、1級と2級が存在しているので、初めは2級の資格から取得するべきでしょう。2級の資格を取ってから就職し、余裕があれば1級の資格を取るという方法がお勧めです。